調整力より独断力

空気を読むより、空気を作り出そう。

若い頃も今も空気を読むことが苦手です。
空気を読んで良いことあるのか?
自分のやりたいこと、考えていることを押し殺して上司などに合わせる必要ある?
時間の無駄じゃない?
今やりたいの!今!
その人たちがいなくなるまで待ってられない。
じゃぁ、やってみろとなるとぶつかるわけです。
そりゃそうだ、こっちはある程度頭の中で出来上がって話をしているから、受けた方は「?」「はぁ?」となるのは大いに理解できる。
僕からしたら「おいおい、このくらい普段から考えてろよ!」と思う。
「ったく、一から説明しなくちゃいけないのかよ…バカが」と心に思うんじゃなくて、口に出す笑
これを強引に進めていく⇨独断力

「一度みんなで集まって打ち合わせしてから…」

おいおい、時間の無駄じゃね?
リーダーが趣旨と目的をメールで送ってグループ作っちゃえばよくない?
会議の多いプロジェクトほど進みが遅い。
会議していることで仕事している気になっている。
ここまでインフラが発達しているの中で頻繁に集まる意味がわからない。
しかし、そういう人に限って猛烈にメールが長い。笑
*これは自分も気をつけなきゃいけないが…
一度ある方から「のぞえさん、このメール見てください」ってA4用紙を3枚渡された。
中身は読む気にもならないので見てないが、用紙びっしりと「文字」が書かれていた。
これは「文字の暴力だよwww」
「結局なにが言いたいんですかね?」と聞かれ…
「知るか!」と答えた。
みんなの意見を集約して、発信する⇨調整力

「独断力」のあるリーダーには「調整力」のある相棒

「スピード」と「リズム」でプロジェクトを進めた方がいい。
独断力のあるリーダーは自分の考えをガンガン進めていく。
しかしながら調整する力が少々乏しかったりする。
例えば言葉足らずだったり。(これは僕)
その部分を「調整力」のあるメンバーで補うことが出来たら最短でプロジェクトを完了することができるだろう。

独断力のある人は「完璧」はあまり望んでいない。
とりあえず完了してから修正すればいい。
僕もそれで良いと思っている。
しかし調整型はここが違う。
「完璧」を目指す。だから確認が多くなり、いつまでたってもプロジェクトが終わることはない。

そもそも論で「独断型」が嫌われるのは「みんなで一緒に」という意味のない共有感がないからだ。
共有自体は否定しないけど、それは情報や教育のことであってプロジェクトでは当てはまらないと思っている。
最小のメンバーで動き出してプロジェクトの規模に合わせてメンバーを適材適所に合わせて招集すれば良いと思っている。
まずメンバーを集めてからプロジェクト担当を決めるという考えはあまりない。無駄だから。

「みんなも知っておいたほうがいい」と調整型は言うだろう。
それに対して僕は「なにを知ったほうがいいの?」と答える。
みんな仲良く精神だ…ったく、ブレーキばかりかけやがって、僕が優先していることは「みんなが知ることではない」「みんなが使えることだ」
すなわち大事なことはプロジェクト完了後の事だ。
例えばシステムだったら一刻も早く完了して、メンバー外に試してもらってチェックしてもらわなくてはならない。
それを、最初から大人数でチェックしながら進めていたら、
一生終わらない。
船頭多くして船山になんとやらだ。

これからは独断力の時代だ。

個人の判断で社内、時には社外でプロジェクトを組んで目標を達成できる人が勝つ時代になるだろう。
「スピード感」と「リズム感」
それが独断力を発揮する時に大事なんだ。

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1969年、大分県別府市育ち。会社員生活27年の経験から「個人が変われば組織は必ず変わる」ことを伝えるミッションを受け。ライター、写真家、イベント企画、マネジメントアドバイザーなど様々なプロジェクトで伝えている。人気講座である「優先順位設定をして業務効率をあげよう」は参加満足度90%を超える評価を得ている。2017年末には初の書籍「飛躍する勤労」をGalaxy Books社より刊行予定

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