僕が想う「コト売り」とは?

これからは”モノ売り”から”コト売り”にシフトします!

あなたは勤務先で突然このように言われたらどうしますか?
“モノ”が売れなくなったからこれからは”コト売り”をしよう。
そのようにリーダーは言いだしました。

しかしメンバーは「コトウリ…ナンデスカ?ソレ?」のような反応。
そりゃそうだ。
今まで自分たちが商いしていた商材は”モノ”だ。
それを今から”コト売り”にシフトする。
なぜ?理由なんだろう?

“コト”を売るってなんだ?
その説明もないまま”コト売り”だ!と言っているリーダーは問題だ。

“コト売り”とはなんだ?

先日Showroomの社長 前田裕二さんの「人生の勝算」を読んだ。
その中に「モノ消費」から「ヒト消費」について語られた章がある。
寂れた商店街でも「なぜスナックは潰れないか?」そのような見立てをコミュニティ、ファンビジネスとしてわかりやすく説明をしてくれている。

体験からファンを増やして共犯を作ることでビジネスになる。

先の”モノ”売りから”コト”売りへの号令を上げた業種は「広告商材業界」だった。
そして、そのチームリーダーが”コト”=体験を理解していたのか?というと甚だ疑問だ。
その理由として僕が思ったことは…

ファンを作っていない。
ホームページ、Twitter、Facebook、Instagramなどで発信しているがファンとの交流が無い。
本書で言うなら「スナックしていない」ということになる。
これからはファンを巻き込んだビジネス展開が常識になる。(共犯者を作る)

これからは多くのファンを持った企業(個人)でも成功する時代になる。

ファンになる仕組みを考えることこそが”コト売り”の基本

演歌歌手がなぜいつまでも人気で居られるのか?
それはAKBよりももっと前から「ドサまわり」と言われるスナック営業をして回ったからだ。
お客さんとの距離が近いことで「俺が応援してやろう」という気持ちになるのだ。
それは「繋がり」を大事にしている。そのように感じる。

そのような考えでいままでの”モノ”売り営業を振り返ってみると…
「繋がり」で売っていないか?

優秀な営業マンは「繋がり」で成果をあげている。

優秀な営業マンはどんな商品でもしっかり売り上げをあげている。
それは「顧客」を「ファン」にしているからだ。
会社の看板など関係ない「個」を売り込み「ファン」を作っている。

“モノ”売りから”コト”売りにシフトしようとしてるリーダーへ。
「メンバーはすでに顧客をファンにしていませんか?」
そのことを理解して”コト”売りへシフトしようとしてますよね?
そこを理解していないと優秀なメンバーがチームから離れていきますよ。

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1969年、大分県別府市育ち。会社員生活27年の経験から「個人が変われば組織は必ず変わる」ことを伝えるミッションを受け。ライター、写真家、イベント企画、マネジメントアドバイザーなど様々なプロジェクトで伝えている。人気講座である「優先順位設定をして業務効率をあげよう」は参加満足度90%を超える評価を得ている。2017年末には初の書籍「飛躍する勤労」をGalaxy Books社より刊行予定

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