『優秀』なことよりも、『好かれる』ことの方が重要だ!

会社で出世したいと願うなら「優秀な人」より「好かれる人」になろう。
実際「優秀な人」より「好かれる人」の方が出世しているケースが多い。
それはなぜか?
本当に不思議な事なんですけどそうなんですよね。

リーダーの本音は…

あなたがリーダーだったらどちらを出世させたいですか?
●抜群に(頭が)キレる人材ではあるが性格の合わない人
●仕事はさほど出来るわけではないが性格の合う人
建前ではなく本音で考えてみて欲しい。

間違いなく「性格の合う人」を出世させるだろう。

「仕事が出来るのにもったいないよなぁ」

そう言われる人が会社にいませんか?
仕事は出来るのに「出世に縁がない人」僕の同僚でもいました。
それも他のメンバーとのレベルが2段階…いや、3段階ほど違う。
しかし出世は出来ませんでした。
仮に一時的に出世したとしても長続きはしませんでした。
もったいない。本当にもったいない!
その理由はどこにあるのだろう?

「優秀な人の弱点」

偏った見方をすると優秀な人ほどコミュニケーション能力が低い事が多い。(本当に偏った見方です)
優秀な人ほど『謝罪』や『お詫び』そして『お願い事』が苦手だ。
それらは周囲と業務をする上で最低限必要な『礼儀』だ。
特に『謝罪』や『お詫び』が苦手な事は周囲と軋轢が生じる。
しかも謝る以前に自分の正当性を説得しようとして商談もこじれる。
先方はまず『お詫び』をして欲しいのだ。正当性を訴えるのはその後だ。

『お詫び』が癖になってはいけないが間違いをしたときは速やかに『お詫び』をする事で関係性が強くなる場合があります。
『トラブルを共有』する。これはすごく大事で共有する事で連帯意識が生まれ業務に対するパワーも生まれます。(これ僕がよく使ってたテクニックです。)

優秀な人はトラブルを共有できない

優秀な人はトラブルを共有する事が出来ない。なぜなら『お詫び』が出来ないからだ。自分の主張が強く相手に対して壁を作ってしまう事が大きな要因でこれは非常にもったいない。
それに反して「好かれる人」はトラブルを味方につける。
トラブルが起きた際にすぐに相談をする。(顧客・上司・メンバーなど)
相談を受けた側はなんとかしようと協力する(共有する)。

好かれる人は「トラブル」も味方にする。

自分が好かれているか?、そうじゃないか?と知るにはトラブルを起こしてみるといい。それに対して上司・メンバー・部下、そして顧客までがトラブル回避のために協力してくれるようであれば、あなたは『好かれている』と言えるでしょう。
普段から『好かれる』ようになるためには『挨拶』『謝罪』『お礼』を忘れてはいけない。
ひと懐っこいと思われている人でも『挨拶』『謝罪』『お礼』が出来なくては『好かれているとはいえないだろう』

もう一度最初の質問に戻ろう。
あなたがリーダーだったらどちらを出世させたいですか?
●抜群に(頭が)キレる人材ではあるが性格の合わない人
●仕事はさほど出来るわけではないが性格の合う人
間違いなく「性格の合う人」を出世させるだろう。

そう、リーダーは『能力』ではなく『挨拶』『謝罪』『お礼』を評価するのだ。
会社の中で優先すべきは『調和』だ。
そして『調和』の中から個性(能力)を光らせなくてはならない。
能力のあるひとが『調和』する事を身につける事が出来たなら…

「仕事が出来るのにもったいないよなぁ」

そのような事を言われる事はないだろう。
優れた能力を活かすも殺すも『人柄』だ!

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1969年、大分県別府市育ち。会社員生活27年の経験から「個人が変われば組織は必ず変わる」ことを伝えるミッションを受け。ライター、写真家、イベント企画、マネジメントアドバイザーなど様々なプロジェクトで伝えている。人気講座である「優先順位設定をして業務効率をあげよう」は参加満足度90%を超える評価を得ている。2017年末には初の書籍「飛躍する勤労」をGalaxy Books社より刊行予定

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