組織を変えるために必要なことは?

打ち上げ花火

「これからは明るい雰囲気を大切にしていこう。」
突然リーダーがこのようなことをメンバーに伝えました。
それを聞いたメンバーの多くは「はぁ?」と頭の中は『?』の大行列だ。
今までも明るいチームではあったが、これ以上明るくするってどういうことだ?
それから数日が経ちリーダーの号令は最初だけで日が経つごとに「あの時のは…」となり、最終的には『あの時の号令はどこに…』と遠い記憶に消えてしまうのです。
このことを皮肉を込めて『花火を打ち上げる』と言います。
しかし、今回は違った。

さて、どうやって『明るく』する?

「明るくするとは言ったものの…さて、どうしたものか?」
僕は正直な話『別に社内が暗くても成果があがれば別にいいんじゃないか?』そう思っていた。しかし、これからはチームを活性化させるためには『明るい環境作り』は大事な要素だ。
自分もわかっているつもりではいるが、どのようにすりゃいいのか…あんまり難しいことをしてもなぁ。。。
「おはよぉ〜ございます」メンバーが出勤してきた。「おぅ。おはよ」挨拶を返す。
….
『ん!?挨拶』
そうか、挨拶か!

挨拶の重要性

上司の評価でも「あいつは挨拶しないからダメだ」と意外に重要視されているのは『挨拶』です。その理由は『(挨拶がいいと)印象が良い』からだ。
つまりは会社では『挨拶』することは人間関係を良好にする恰好の手段であると考えていいのだろう。

挨拶をすると…
●人間関係が円満になる。
 ⇨ 挨拶をすることで交友関係の『輪』が生まれる。
●挨拶(した方も)された方も悪い気はしない。
 ⇨ せっかく挨拶をするなら感情を込めて行いましょう。機械的な挨拶ではいけません。
●会話のきっかけにもなる。
 ⇨ 他部署など普段関わりのない部署と会話のきっかけになる。

『よし、挨拶だな』これでいこう!

組織を変えたければ、まずはリーダーが変われ!

『おはよう!!!!』僕は普段の2倍の明るさでメンバーに挨拶をして回った。最初のうちはメンバーも『おいおい、どうした?リーダー』と対応に困っていたが、「いつもの三日坊主だろ?」と適当に付き合っていたが、それが1ヶ月、3ヶ月と続くとメンバーもいつの間にか「おはようございます!!」と元気のいい声で『挨拶』をするようになっていた。
この期間僕は一度もメンバーに対して『挨拶をしろ』と強要していない。ただ、毎日明るく『挨拶』をしただけだ。
その明るい挨拶の輪は部門間を越えて会社全体に広がった。

この挨拶の輪をリーダーがメンバーに「明日から明るく挨拶するように」と伝えてリーダーは関わらなかったら結果はこうなってはいなかっただろう。
これは『リーダー自らが最初に変わった』からそれにつられるようにメンバーも変わっていったのだ。

組織を変えたければ、まずはリーダーが最初に変わろう!
そして、メンバーがついてくるまで(信じて)続けることだ。
そうすれば必ずチームは変わります!

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1969年、大分県別府市育ち。会社員生活27年の経験から「個人が変われば組織は必ず変わる」ことを伝えるミッションを受け。ライター、写真家、イベント企画、マネジメントアドバイザーなど様々なプロジェクトで伝えている。人気講座である「優先順位設定をして業務効率をあげよう」は参加満足度90%を超える評価を得ている。2017年末には初の書籍「飛躍する勤労」をGalaxy Books社より刊行予定

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