That’s What Friends Are For(飛躍する勤労 Another ep.05)

忘れられない1曲♪

みなさんにも1曲はあると思います。
この曲を聴くとあの時を想い出す…そんな1曲。
僕にもあります。(たくさん…)
そんな想い出の1曲の中にこれがあります。

That’s What Friends Are For / Dionne Warwick & Friends
Best Hit U.S.A.世代にはおなじみの曲です。大ヒットしましたしね。
この曲には忘れられないエピソードがあります…

『新社屋を立てる』

2009年には新社屋で新しい営業が始まるとの話。
なぜか自分も何度かその会議に参加したが今一つ現実味のない感じだった。
社内でも結局は移転しないで今の場所でやるんじゃない?
そんな話だった。
会社ってそんな簡単に建たないでしょ?
なんか何年もかけて建つようなイメージだったんだけど、どうやら違うらしく案外短期間で会社って建つんですね。
本当に意外だった。
飛躍する勤労 ~転属は進化のチャンス!~』にも書いているのですが新社屋に移動する際に僕は社内FAで製造部から営業に転属するのですが、この話はそのFAするちょっと前のお話です。

ここまでくると病気だよね。

電話が鳴る。電話主に目をやると…『社長だ』
おいおい、なんだよぉ…また、なんかやったか?俺?
と、どこまでもネガティヴ。
これも意識化の刷り込みである。怖いものです。
苦手意識はなかなか消えないものです。

話を電話に戻す。

恐る恐る電話を取る。(そこらへんが鈍感な人を本当に羨ましいと思う)
「ちょっと来てくれ」
要件を言え!!!!!!!!
ビビるじゃねぇ〜か!?

また、どうせ怒られるんだろう?(ここまでくると精神病んでるよね?)
重い腰を上げて社長の元に向かう。
遠目で見える雰囲気では機嫌は良さそうだ。(じゃぁ、なんで呼ばれてんだ?)
社長の席に向かい声をかける。
すると、社長から変な依頼をされる。

曲をデザインしてくれ。

社長は用紙にイメージを伝える。
要はこういうことだ。
曲には音階がある(説明…いらないよね?)
その音階をグラフにしてデザインしてほしいという依頼?指示だった。
なぜ、その依頼?指示?を僕にしたのかは不明だが音楽好きなことは知っていただろうから、その流れで話を降ってきたのだろう。

そして、その指示には最後におまけがついていた。
そのデザインしたものが会社の看板になるというのだ。
屋号の台座をなんの変哲もないプレートでは面白くない。
それならば変化をつけたいが、そのデザインも意味(あるけど)不明なものがいい。
そのように社長は考えた結果の案….らしい。

『誠実』『責任』『和』

卒業しても理念は変わらないと思うのですが…当時の理念は『誠実』『責任』『和』でした。僕にはかなり遠いところにあるような言葉たちですが会社の看板にする曲であればこのキーワードから選ぶことにした。

誠実=Honesty
責任=Responsibility
和=Teamwork

….どれも、ピンとこないな。
このキーワードで曲のタイトルを検索する。
どれもピンとこない。会社の看板になるってなるとイメージ大事だよね。

『和』… ハーモニー!?

アイデアは突然降ってくるとはよく言ったものだ。
ひとつひとつのキーワードを見ながら別の言葉が見つからないか?と思い巡らせていた。
『和….和音…ハーモニ!?』というキーワードが頭に浮かんだ。
僕の頭の中にあるライブラリーから『ハーモニー』というキーワードで検索を始めた。
答えはすぐに出てきた。

この曲しかない。

『愛のハーモニー』だ。

僕は社長へメールを送る
この曲がいいと思います。
一度聴いてみてくだい。
そしてYouTubeのアドレスを貼り付けた。

まもなく社長からの返事が来た。
『これでいい』

早速エクセルに楽曲の音程をグラフにして社長に提出する。
目的は看板のデザインなので最終的には楽曲の音程通りではなくなるが、そんなことは大した問題ではない。
僕にとっては会社看板の一部をデザインしたことの方が重要だった。

2009年3月新社屋がお披露目となった。
OBの方々など多くの来客の中社長が挨拶をした。
そこで社長の新社屋建設に対する想いを知る。
この話は参加した人だけの心に留めてほしいので内緒です。
めちゃいい話でした。

そして、お披露目の最後に社長のお嬢さんが訳詞をしたこの曲が流れた…

と、今回はちょっといい想い出話でした。

今年最後のイベント『飛躍する勤労』作品展 12月14日より

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1969年、大分県別府市育ち。会社員生活27年の経験から「個人が変われば組織は必ず変わる」ことを伝えるミッションを受け。ライター、写真家、イベント企画、マネジメントアドバイザーなど様々なプロジェクトで伝えている。人気講座である「優先順位設定をして業務効率をあげよう」は参加満足度90%を超える評価を得ている。2017年末には初の書籍「飛躍する勤労」をGalaxy Books社より刊行予定

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