経費削減に気を使えない上司は管理職ではない!

「どうせ経費ですから、気にしないで飲みましょう!」
「少し交通費がかかっても会社で負担してくれるから大丈夫だろう」
あなたの部下がこのようなことを言っていること聞いたら、どう思いますか?
「給料もそんなに多くないから、こんな時くらいは仕方ないだろう」と思うような上司は管理職ではありません。

確かに会社が支払ってくれる経費であるかもしれません。しかし、僕の知る限り出世している人、その分野で伸びている人、信用・信頼されている人は会社の経費削減を重視している人が多くを占めています。
いわゆる『公私混同』をしていない人たちです。

優秀な人、信用・信頼の出来る人は、リーダー的指導力とマネジメント的管理能力を併せ持っているのです。それは仮に雇われの立場であったとしても、経営者目線で考え行動をしているのです。

 

そのため、初めて会った人でものちに社長になれるのか?ということまでは別ですが、出世して次世代のリーダーになれるのかに関しては、会社に対する経営的発想や言動を見ればわかります。

経費を使うことは必ずしも悪いことではありません。しかし、その経費が会社の利益をもたらす使い方をしなくてはならないのです。すなわち『費用対効果』を考えるということです。

さまざまな経費が会社の利益となるものでなくては行けません『公使の区別』はハッキリとつけるべきなのです。特に中小零細企業で一族オーナー会社では経営権を一族で持っているために管理職と言われる人たちは現場実務能力は管理職ですが、経営に関しては全くと言ってもいいほど無頓着なことがあります。
その理由として、経営に関して指導する人材がいないからです。
そのためにオーナーの『公私混同』に対しても目をつぶり、自分も同じような感覚で経費を使ってしまうのです。

経費は例え1円でもそれを使う目的は会社の利益になることを考えなくてはならないのです。
この考えができない人は『大事の前の小事』で物事を見る目を持った人たちからは相手にされなくなるでしょう。
このことは管理職だけでなく新人でも、いや新人ほど、この区別をしっかりつけなくてはいけないのです。

 

普段より、会社の経費節減には気を使いましょう。

 

 

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