『先延ばし』にする習慣は捨てよう!

ビジネスの現場では交渉力も重要なテクニックです。
例えば、お客様に商品の納入日を少し余裕をもって伝えたりすることもそうでしょう。それは万が一に進行中にミスがあったり、納品中のトラブルなどで送れることへのリスク回避をするためです。

このような発想は『もし、ミスが起きたら』ということを予想する『洞察力』は必要になります。この『洞察力』が低い人は『もし、』という『先に起こること』を予想できないためギリギリの期限を設定してしまうのです。
しかし、この『洞察力』も度を越してしまうと『先延ばし』にすることが目的となってしまう人がいます。
これのことは心配のしすぎ、考えすぎ、つまりは思考のムダなのです。

 

『延期』は『先延ばし』とは違うのです。

日程を変更して『期限を延ばす』ことは自分に与えられた時間を伸ばすと同時に『先方の時間を奪っている』ことも理解しておかなくてはいけません。必要以上に相手から時間を奪うことは、その時点で相手に負荷を与えています。待たせることは相手の期待を膨らませて、その商品の価値を上げるというテクニックもありますが、それは特別な場合だけです。多くの場合は少しでも早く手にしたいものです。

『延期』と『先延ばし』は根本的に違います。
期限を延ばすことで、相手にとってさらに良いものを提供できる場合を『延期』といい。ただ単純に間に合わないから期限を延ばすことは『先延ばし』となり、あなたの信用は失うことになるでしょう。
そして、次からその仕事はあなたより早く出来る人に奪われることになるでしょう。

 

最終的に当初より良い結果の場合は『延期』、そうではない場合は『先延ばし』なのです。

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