成功者は『ありがとう』を具体的な行動にして循環させる。

誰かに何かをしてもらったら「ありがとう」と言いましょう。
そのように教育・しつけされてきたと思います。
しかし、それは学生までの話で社会に出たら、少し話は変わってきます。
社会に出てから「ありがとう」を「ありがとう」のままで終わらせてはいけません。
「ありがとう」と言うのは当然のことで、それは朝に「おはよう」と言うレベルのことなのです。

それなのに、この当たり前のことをいまだに特別なことのように思って「ありがとう」と言っただけで完結したと思っている人が多くいます。
だから、世の中には成功者が少ないのです。
「ありがとう」という感謝の気持ちは必ず具体的な行動で返すことです。
それは、なにか物をいただいた際のお返しと同じ様にすべてに共通するのです。

 

仕事で、口先で「ありがとう」と言っていながらお返し出来ないと思うのであれば、タダでは受け取ってはいけないことを覚えておいた方がいい。
口先だけの「ありがとう」で済ませた分は、必ず他のどこかで搾取されます。

この世はすべてにおいてバランスで成り立っているのです。

あなたが知人Aさんから何かをしてもらって「ありがとう」だけで終わらせたとしよう。
すると、すぐに別の知人Bさんが現れて、あなたから別の何かを奪っていくでしょう。
それの誰かは「ありがとう」とだけを言い残して…

この裏には、あなたの知らないところで知人Bさんは、あなたから奪ったものを知人Aさんにプレゼントしていたのです。
逆にあなたが知人Aさんに何かをしてあげたとして「ありがとう」とだけ言われたとしよう。すると間も無くして別の知人Bさんが現れてあなたに別の何かプレゼントをしてくれるでしょう。この時、あなたの知らないところで知人Aさんはあなたから奪ったものをBさんにプレゼントしていたのです。

このような話の登場人物は実際には3名などと少なくはなく、もっと多くのより複雑に絡み合ったものになるのですが、基本的な考えは同じです。
知人Aさん、Bさん、Cさん、果てはXさんやAAさんなど、この生活している世界すべてで『具体的な感謝のバトンリレー』は行われているのです。

 

僕の経験談では上司に食事をご馳走になった際に、その上司はこのように言いました「俺にお返しなど考えなくていい。そのかわりお前が出世したら部下にご馳走しろ」と言ってくれました。これも「具体的な感謝のバトンリレー』の一種です。

このことはお金に関しても同じです。
自分だけのものにしないで、どんどん流通させることで循環させる。
そのようにすればお金も雪だるま式に集まってくると言われています。

「ありがとう」と100万回唱えるよりも、1回でもいいので『具体的な行動』をして循環させることが、次につながります。
そこには小手先のテクニックはまったく必要ないのです!

 

「ありがとう」を言うのは、まだスタート地点に立っただけなのです。


 

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