とりあえず『座るな!』

日常生活でも職場でも、座った瞬間に時間が一度止まってしまいます。
家に帰りながら『帰ったらすぐに、あれもしよう。これもやらなきゃ』と思いながらも、帰って一度座ってしまうとなかなか動き出せない。そのような経験はないでしょうか?
それは家庭のことだから別にいいと思っている人は危険です。
家庭の習慣は必ず会社でも顔を出すのです。
そのように考えると、会社に着いたらいきなり座る事はやめましょう。

僕が管理職をしていた頃は会社に着き、鞄を椅子に置くとファックスにそのまま向かいます。そして、受信されたファクスを全メンバーの机に置いて自分のファックスも簡単に処理出来るものであれば、立ったままで処理をします。
すなわち、会社に着いて、いきなり座るような事はしませんでした。
一度座ってしまうと落ち着いてしまって、次のアクションに移るまでに時間がかかってしまいます。気持ちが落ち着いてしまうのです。

座る前に出来ることをやることができるか?
それが、勝負の決め手になるのです。

座ってでも仕事は出来るという人もいるでしょう。
同じ仕事をしても『座ってやる』のと『立ってやる』のではスピードは全然違います。
例えば加工工場を見てもらえたらわかると思いますが、従業員さんは皆座って仕事をしているでしょうか?立って仕事をしていますよね?
それは、座るよりもスピードが速いからです。

個人的には事務職の人も立って仕事をしたら?と思う時があります。
『座る=落ち着く』なので、会社の設備的に問題がないのであれば立ってやったほうが仕事は効率よく周り早く終わると思うのですが…どうでしょうか?

 

あなたの周りにすぐ座りたがる人はいませんか?
座る前に出来る事はたくさんあるのです。
座る前にやればすぐに片付くことも、座ってしまうことでなかなか片付かなくなります。

すぐに片付けたければ、座る前に『ついで』にやってしまうことが大事なのです。

座る前に『ついで』をつけろ!

 

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