リーダーの質問力がチームの成果に直結する。

質問力はすべての人に必要な力です。

リーダーの現場における能力の中でチームの成果に直結すると言われているのが『質問力』と言われています。
その理由は、質問力には多くのマインドスキルが組み込まれているのです。
論理的思考
問題意識
当事者意識
コンセプトを考える力
戦略を構成する力
市場や環境を見る力
など多くの要素が質問力には含まれています。

 

そして、このことはリーダーだけに限ったことではなく、メンバーすべてに求められている能力なのです。
質問力がある人は間違いなく仕事が出来ます。別の言い方をするならば、質問力を磨くことで仕事が出来るようになる。素晴らしいリーダーの多くは皆優れた質問力を持っています。

 

優れたリーダーはメンバーの言葉に耳を傾け、
「メンバーは、いまどのようなことに問題を感じているのか?」
「その問題の原因はどこにあると考えているのか?」
「メンバーはいま思い描いている以外に原因は考えられていないのか?」
「その問題を解決するための手段は正しいのか?」
そのようなことをリーダーはメンバーと共に考え探っていくことが役目だ。自分たちが抱えた課題をメンバーがうまく理解できていない時に、課題の整理を辛抱強く付き合っていきましょう。
その中でメンバーから今までの経験から直結した自分たちが納得する解決案を提示したり、リーダーから提案したりする。

 

汎用性ある抽象的なアドバイスは『深み』ない。

いわゆるフレームワーク的なものを使って、情報の整理・分析や戦略提示などはこの場合は必要としない。フレームワークも事柄をわかりやすく整理するためには重要ですが、その内容は現状に即しているのか?強い思いがあり、血の通ったものか?
メンバーがいま置かれている状況に対して、深く入り込むんでコミットする姿勢、能力がリーダーには求められます。

そして、常に、高く、広く、そして深くなくてはいけません。
そのようなことが出来るリーダーだけが、メンバーから「ウチのリーダーは自分たちのことを本気になって考えてくれている。」という信頼を得ることができるのです。

リーダーとメンバーの信頼関係の強さはチームも成果に直結すると言っても言い過ぎではないのです。
それだけリーダーの質問力は重要なのです。

 

 

 

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