リーダーは人のせいにしてはならない。

ある商品が売れなかったりすると、「営業の力が足りなかったから」や、「もっと告知をすれば売れた」とか、「そもそも商品に魅力がなかった」というように、それぞれの部署が他部署の責任にしたがる。
責任を転嫁しあって「成果をあげる」という義務を放棄するような人はビジネスマンの風上にも置けない。

この場合に重要なことは人に責任を負わせることではなく、自分の責任を反省して次からはどのようにするべきかを考えるべきなのです。
同じ失敗は2度としないために。
特にリーダーと言われる人は他者に責任を負わせてはならない。
リーダーは責任も取らずに、他のせいにばかりして逃げ回るようでは、その職務は降りるべきなのです。

「課長は、手柄は自分のおかげで、失敗は部下のせいなんだから…」というような会話が、昼休みやアフター5にされることがあります、それは自分にとって都合の悪いことが起きると、自分以外の人に責任を負わせる人がいる証明なのです。
言うまでもなく、そのような会話の対象になる課長は、メンバーから信頼されていません。それでも、課長の言うことに従うのは、会社が縦社会だからなのです。そして、縦社会だからゆえに、「手柄は自分、失敗は部下」というような考えを持つ上司が存在するのです。

もし、上下関係のない横社会だったら、そういう人は、みんなから攻撃されたり排除されたりするでしょう。
リーダーは「チームが成果をあげた時にはメンバーのおかげで、成果をあげることが出来なかったらリーダーである自分が責任を取るようにすることが、チームリーダーである自分の取るべき姿」ということを肝に命じなければいけないのです。

リーダーは責任の取り方を心得てこそ、信頼されて、尊敬されるのです。

 

あなたのリーダーは責任をメンバーに押し付けて成果を独り占めしていませんか?

 

 

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