成果をあげ続ける営業マンの覚悟

成果をあげ続ける営業マンの多くは商談の現場で媚を売ることはしません
むしろ得意先の方が営業マンに対して全幅の信頼を寄せていることの方が多い。
営業マンがここまでになるためには、その道のプロとして圧倒的な知識や情報量、そして多くの場数をどれだけ熟したかという努力にほかならないのです。
そして、その成果を上げ続ける営業マンはキャリアの浅い頃から決死して媚びることはしていませんでした。

 

媚びない人のビジネス書

 

ところであなたは自分がビジネスしている現場や商談しているところを家族や恋人に見られたとしても恥ずかしくないでしょうか?
媚びることなく成果をあげ続ける営業マンはどんな時でも本気で目の前のビジネスに対して取り組んでいます。
その姿は得意先に対しても嘘がないため営業マンの思いが伝わるのです。

 

成功をし続けることが出来ない営業マンは会社の都合を得意先に押し付ける

僕が営業マンだったころのセリフでこういう言葉があります。
「仮に会社がOKだと言っても、僕は許可できません。」
これは僕が得意先に対して会社の都合で商談をしていないという意思表示でした。
もちろん逆に「会社がダメと言っても、僕が通します!」と言って商談を進めることもありました。「会社がぁ〜」「会社のぉ〜」「今月の予算がぁ〜」などと泣き言を言っている営業マンのセリフは得意先にとっては知ったことではないわけで迷惑な話なのです。
そして、得意先はその営業マンにこう思うでしょう。

「彼がウチの担当で大丈夫か?」

 

得意先は営業マンのポジションが高い人とビジネスをしたい!

「なんだ?今度の担当は平社員かよ?」
僕が入社5年目の時、ある得意先から言われたセリフです。
その得意先は取引金額で社内上位3社に入る量販店でした。
僕が担当する以前は営業部長、営業課長と役職持ちが担当をしていました。
その上得意先を突然平社員が担当することになったのです。
当然得意先の社長は面白くなかったでしょう。

得意先の社長は担当営業の社内のポジションが自分の会社に対するポジション(評価)だと考えるのです。
そのように考えた場合、得意先は『評価を下げられた』と思うのです。
そしてこのようにも感じるのです。
『新しい営業マンはなにかあった時には会社のいいなりになるだろう。』
得意先にそのように思わせてしまっては成果をあげることは難しい。

僕はそう思わせないために「仮に会社がOKと言っても、僕が許可できません。」というセリフを言いました。顧客ファースト、得意先ファースト、などを言葉だけで終わらせないために、言行を一致させ続けることこそが、媚びない営業マンへと進化するのです。

そのためには組織からはみ出す覚悟も必要になるのです。

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

 

 

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