仕事の楽しみを知るためには
それは、
出世しなくてはわからない。
と言っても言い過ぎではありません。
「別に出世なんてしなくていいです。」
「興味ありません。」
「出世だけが全てではないはず。」
そのようなことを入社早々にわかった顔していう人が周りにいませんか?
そのセリフは自分が将来に出世できなかった時の予防線に過ぎません。
仮に本当に出世に興味がないのであれば、自分からそのようなことを口に出したりはしません。口に出すのは気になって気になって仕方がないからに他ならないのです。
だからこそ出世の話をするのです。
興味のない人は、そんな話をすることはないのです。
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そんな口に出して予防線を張るくらいならば、本気になって仕事に取り組んだ方がいいのです。そして、本気で仕事に取り組めば取り組むほど、必ずと言っていいほど出世を目指すようになるのです。
出世をすると、いま以上に大きなステージで仕事をする権利を手に入れることが出来て自分が思っている仕事に取り組むことが出来るのです。
出世を目指して自分が思ってる仕事をしましょう。
本気で仕事をしている人にとって自分の思っている仕事が出来ることこそが最高の喜びなのです。
出世をすることは好きな仕事をするための手段なのです。
決して出世が目的ではないのです。そのような人に限って出世したと同時に守りに入って仕事が消極的になってしまいます。
そのようなチームに成長はありません。
出世自体を目的にしない方がいい。
経験したことがないのに出世を否定する人は今からでも遅くないので、卒業をした方がいいでしょう。実際40代にもなって平社員で「自分は出世を目指していない」などという人は会社にとってお荷物以外の他でもないのです。
反対に20代で出世を目指して、すでに役職を任されているのならば、断然仕事がやりやすくなるはずです。
同じ会社で働くなら、あなたはどちらの人生を選びますか?
言い訳はいらないのです。
本気で仕事に取り組んだ人にのみ出世の道が開けるのです。
今回も読んでいただきありがとうございました。